名古屋大学のシンボルといえば、豊田講堂です。
豊講と略します。
豊田講堂1620年に槇文彦さんという建築家の設計で建てられました。
2008年には改修され東側のシンポジオンと一体なり、
コンクリート打ち放ちも特殊な方法で補修され、きれいになりました!
とまぁ、いろいろ話すと長くなるのですが…。
一般の方は普段は豊田講堂の中に入る機会はあまりないと思うので、
今回はその写真を少しお見せします。
こちらは、改修工事でシンポジオンとつながったところです。
その前までは、外部空間だったとのこと。実は私はその頃は知りません。
これは中のホールの写真です。
名大の入学式や卒業式などもここで行うのですが、
実は全員入りきらないので、立ち見やホール外の椅子席などもあります。
そして屋上からは、名古屋の街が見えます!
滅多に屋上は入れませんが(笑)
私のおすすめは、春や秋の晴れた日に、
豊田講堂の前の芝生でお弁当を食べることです。
気持ちいいですよー♪
ときどき保育園児がお散歩に来ていて、なごみます。
(文章:Y・M)
■地域エリア : 名古屋大学
■住所 : 不老町
より大きな地図で 千種の魅力NAVI MAP2 を表示
0 件のコメント:
コメントを投稿