2010/10/30

住宅地に緑の大仏(名古屋大仏/桃厳寺)


住宅地にどーんと緑の大きな大仏があります。高さは15m!
色は鮮やかな緑色。唇や目は金色です。台座にはたくさん象がいます。

本山から少し南の四谷通ぞいにある桃厳寺の大仏です。
大仏は四谷通から見えませんが。

おじいちゃんおばあちゃんの聖地、覚王山縁日(縁日/覚王山/日泰寺/参道/出店)

 
毎月21日は何の日でしょう?

派手な建物達(カラフル/建物)



市松模様、オレンジ、水色の建物達

秋を告げるにほい(イチョウ/におい/秋の訪れ)



秋の訪れ、皆さんは何を通じて知りますか?
僕の場合は大学へ向かう途中に通るイチョウ並木のおかげで、毎年、印象的な秋の訪れを感じることができます。

心のふるさと、いっぷく屋(行きつけ/おいしい/心のふるさと)

今回紹介するのは、私の通う大学の学生みんなに愛されているこのお店。




2010/10/04

【告知】千種まちかど発掘隊 隊員募集!!

10月11日(月・祝)に千の種あかし隊による秋期企画“千種まちかど発掘隊―歩いて探ろう!今池の隠れた魅力―”が実施されます。

小中学生を対象とした街中クイズラリー形式の企画です。まだまだ参加者募集中!
私たちと一緒に今池の街の“かくし種”を発掘しませんか?

申し込み方法等、詳しくは以下のチラシ画像をご覧ください。

2010/09/22

歴史を受け継ぐキャンパス(大学/歴史)


現在尚9年間通っている母校です。

昔なつかしパン屋さん(商店建築/地元のお店/看板)


千種区在住の方なら、知っている方は多いのではないでしょうか、今池の名物パン屋さん『中屋パン』。

今池ガスビルから南に歩いたところにある、昔なつかしい感じがするパン屋さんです。

もっとがんばれる!今池地下街(地下街/今池/地下鉄/飲み屋)


今池の地下にある地下街。場所のポテンシャル高いのに・・・。もっと頑張れ!という願いを込めて、取り上げてみました。

昭和35年6月に設置され、歴史は古い。

そして暗い。

ちょっと変わった看板(変/看板/おもしろい)




街の中にはたくさんの看板があるが、パッと目につく看板、細かいところにこっている看板。

山崎川の桜並木(桜/並木道/山崎川)




前回の発進時には「甘酸っぱい青春の道」として紹介しましたが、
実はここは桜の並木道なんです。

本山交差点のすぐ西から、南へ流れる山崎川。
ここに桜並木の散歩道があります。
このあたりの前後では暗渠(道路などで川が隠されている)なので、よくわからないですが、
実は、平和公園の猫ケ洞池に源を発し、南西に流下して、名古屋港に注ぐ、延長13.6キロメートルの川です。

2010/08/28

名駅の風景が見える場所<名古屋大学編> (名駅の高層ビル/道の先に見える風景/夜景)




















皆さん、写真の中に名駅の高層ビル群が写っているのがわかりますか??


真中に重なって見えるのがJRセントラルタワーズとミッドランドスクエア、よーく見ると、その左側にはモード学園スパイラルタワーズ、右側にはルーセントタワーも見えます。(電柱が邪魔ですが…)


そんな風景が千種区から見えるなんて、さぞかし高い山なんでしょうとお思いの皆さん。

実はそうでもないんです。

東山公園交差点の「通りゃんせ」 (東山/横断歩道/通りゃんせ)



どこか音程がオカシイ。

安全上の役割もさることながら、子どもも大人も親しみやすい数十秒を演出している。

甘酸っぱい青春の道 (カップル通り/並木道/雰囲気○/暗黙の了解)


みなさん、中学校や高校の頃、「カップル通り」というものがありませんでしたか?


みんなが暗黙の了解的に、「カップルはここを通る」と考えている道のことです。

私の出身校である名古屋大学教育学部附属高等学校には、そんなカップル通りがありました!


隠れた夜景展望スポット (バー/夜景/デート)




















JAZZ,R&B,FUNK,ゴスペル等の音楽を中心とした選曲で、生演奏も頻繁に行われるバー。

今は無き場所<振甫プール編> (壁画/プール/残されたもの)

千種区の閑静な住宅街にあったプールをご存知ですか?
それは、数年前までは毎年、夏の風物詩となっていた振甫プール。
25mプールと幼児用の浅い小さなプールだけでしたが、夏休みになるとたくさんの子どもたちの楽しげな声が響いていました。
このプールは、名古屋市内で初めて出来たプール施設らしく、ご年配の方の方がご存知のようですね。

そんな歴史ある振甫プールも今は、跡形もなく埋められてしまい駐車場になっています。
また、「振甫プール前」となっていたバス停も「振甫町」と改名され、今や、その歴史がなくなりつつあります。