2011/11/14

病院の記憶の“種”



ここは、「東市民」の愛称で呼ばれている、市立の総合病院です。
正式名称は、「名古屋市立東部医療センター東市民病院」です。

病院では、嬉しいことや悲しいこと…たくさんの思い出があります。
そんな、記憶の“種”をご家族が入院されていた方から頂きました。




今回の“種”では、「お見舞いに良く行ったし、お世話になった病院」としてご紹介いただきました。
病院には入院された方だけでなく、そのご家族にもこの“種”のように強い記憶が残ります。
その記憶に、暗くて寂しげではなく楽しげな雰囲気の病院内の風景があると良いと思いませんか。

そう思う方は、東市民の小児科に注目してください!
ここの小児科診療室には様々な動物がいます。
これは、千の種あかし隊の一員でもある名古屋市立大学芸術工学研究科鈴木賢一研究室と同大学の学生が描いた絵です。
処置室や診療室の壁や床に楽しげな動物がたくさん描かれていて、子どもたちが訪れたくなるような楽しい空間になっています。
病院のホームページでも、その様子が見ることができますので見てみてください!


(文章:Y・M)


■地域エリア :今池
■住所   :若水1-2-23‎




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